雑誌『ねこのきもち』はチャスちゃんを迎え入れて少ししてから購読を始めたので、かれこれ2年くらいは講読を続けている気がします。シーズンで定番企画はあるものの、巻頭にある動物写真家・岩合光昭さんの「ネコこよみ」や付録が楽しみで読み続けております。

岩合さんに憧れてオリンパスのカメラ欲しくてたまらない時期があったけど、宝の持ち腐れ必至なので我慢した思い出
4月号の主な特集
- 愛猫と気持ちを通わす“ネコメソッド”
- あなどれない、歯周病
- 知っておきたい、さくら猫のこと
別冊ふろく)ニューノーマル防災対策BOOK
4月号でミチャが一番興味を惹かれた項目は3つ目の「知っておきたいさくら猫」です。我が家のチャスも右耳先V字カットのさくら猫です。
さくら猫について
飼い主のいない猫の抑制
「地域猫」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。
不妊手術や地域などによる数の管理、飼い主の募集などを利用して、最終的に飼い主のいない猫をなくすことを目的とした、過渡的対策である。
その際に捕獲(Trap)・去勢(Neuter)・返還(Return)を行うTNR活動(英語版)を通して野良猫の繁殖を防ぐなどの手法が取られる。自治体によっては避妊手術のための助成金が出るケースがある。手術が施された猫は手術されていない猫との判別がつくように、片方の耳にV字の切り込みが入れられる。この耳の形が桜の花弁のように見えることから、地域猫のことをさくら猫とも呼ぶと、児童文学作家の今西乃子は称している。
2021年2月24日 (水) 21:14 UTC
URL: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E7%8C%AB
とはいえ、チャスは地域猫から迎えたのではなく保護猫ボランティアを通して迎え入れた猫ちゃんなのですが、見た目さくら猫だからミチャが地域猫拉致って飼っているのではないかと思われないか時々ヒヤヒヤします(笑)。記事を見ると様々な方がさくら猫を迎えているみたいでちょっと安心。

ちなみにチャスは我が家に来る前はさくらちゃんという名前でした。最初はチャスの兄弟である茶トラ2匹をお勧めされたのです。でも、初めて猫を迎え入れるのに多頭は厳しいと保護主さんに相談したところ、一緒にカゴに入っていた2匹は引き離すとかわいそうということで、兄弟のチャスならマイペースだし一匹でも大丈夫!とチャスが我が家にやってくることになったのです。
チャスは兄弟たちとどんな関係だったの…
また、4月号は別冊付録の「ニューノーマル防災対策BOOK」も地味にありがたいです。まだ中身読み込めてませんが「感染症予防も意識」した内容とのこと。いまケージなし生活ですが、もしものことを考えていろいろ用意しないとです。

最近地震が多くて心配。本格的に防災対策しておかないとなあ。

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