前職でWebディレクターとして広報部で働いていた縁もあって、未経験ながらも広報の仕事に転職をした。入社した時にすでに前任の広報担当がおらず、ただ引き継ぎマニュアルだけ渡されたので、広報という仕事がなんなのか知りたくて勉強のために購入。
本を読み終わる前にその仕事やめたけどね。
仕事を辞めた経緯についてはこちら↓
「Ameba」で有名な(今は「ABEMA」の運営のほうが有名かな)株式会社サイバーエージェントの広報である上村嗣美さん。社員数30人の会社の広報から3000人を超える会社の広報まで、あらゆる広報戦力に関わってきた上村さんの広報の秘訣が紹介されている。
広報職ってすごい!
広報業務としてはミチャの仕事にはいかせなかったけれどw、PR能力は企業だけではなく個人にも必要だなと感じた。特に「時流に合っていること」は情報を発信する上では大切だなと。
しかし、この本を読んでますますあの会社で広報として働くことは無理だったなと痛感。メディア対応とかはほぼなくてWebや社内報を更新していくことがメインになりそうだったけど、社内に癖の強いメンバーが多すぎる!!!その中でも一番やっかいなのが経営者トップだという!トップのじいじの言うことがコロコロ変わって従業員が振り回されていたからなあ。あのじいじと渡り合っていく根性は私にはない…
仕事に情熱と誇りはもてませんわ。
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